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最近眠りに関してこんな悩みありませんか?
- 寝起きに腰が痛い
- 夜中によく目が覚める
- 寝返りが増えた
- 疲れが取れない
- 仰向けで寝れない
これらの症状はマットレスにヘタリがあるとみられる症状です。

そういえば最近朝腰が痛いよ

私は寝返りが多くて仰向けで寝ると腰が痛くなるわ

腰痛があったり良く寝れないと毎日つらいですよね
睡眠は生活の基礎。腰痛や睡眠不足だと仕事や家事、プライベートも充実しません。
この記事ではベッド販売歴14年の筆者が
をシンプルかつわかりやすく紹介します。

家具・インテリア販売歴14年のシモンズマニア
JIN
40代の現役家具販売員。 見てきたマットレスは300種類以上。 シモンズユーザー歴7年2枚目。 実務と使用経験の両視点から「失敗しない選び方」、「お得に買う方法」「ちょっとマニアックな商品解説」などを包み隠さず本音で解説します。
ベッド用マットレスの耐久年数はざっくり3~10年です。薄型マットレスなら1~8年程度。

商品価格≒耐久年数とも言われ、目安は1万円≒1年です
一度へたったマットレスは残念ながら元には戻りません。
使用年数も考慮して、ヘタリが見て取れるようなら買い替え時かもしれません。
眠りの悩みを改善し、充実した日々を取り戻しましょう!
ヘタリの基準と原因
マットレスにおけるへたりとは使用に伴う劣化のこと。一般的には腰部やふちの凹みを指すことが多いです。
JIS(日本産業規格)でのマットレス耐久試験(JIS S 1102)ではへたりの基準は以下の通りです。
繰り返し200回、10000回、80000回でのへたり量がいずれも40㎜以下であり、また、表地のずれ、ほつれ、破れ、詰物の移動、落ち込み、ばねの折れ、外れ等のないこと。
引用元:BOKEN
つまり80,000回押圧を繰り返し、へたり(凹み)が40mm以下かつ、見た目が大きく劣化してなければ耐久試験合格。
逆を返すと41mm以上凹んでいないとへたりとは認定されません。

40mmって相当な凹みなのでヘタリ認定はハードルが高いです
各メーカーもヘタリの基準を「30mm~40mm以上の過度な凹み」としているところが多いです。
そのため「へたってきた」「凹んできた」という現象の多くは、使用に伴う自然な経年劣化と判断され保証対象外になります。

一年以内なら購入店に連絡してみるのもありです
この数値はあくまでJIS規格上の商品目線のヘタリ。人目線のヘタリではありません。
自分が寝心地が悪くなったと感じるならそれがへたりであり、買い替え時かもしれません。

ヘタリの主な原因は使用に伴う経年劣化と湿気です。順番に解説します。
経年劣化とは時間の経過ととに品質が低下することです。
マットレスは耐久消費財ですので、使用に伴い徐々に本来の性能を維持できなくなります。

毎日使うのでヘタリは気づきづらいです
へたりに対する耐久性もスプリングマットレスと、ウレタンなどのノンコイルマットレスとで異なります。
種類 | 使用期間目安 |
---|---|
スプリング | 3~10年 |
ノンコイル | 1~8年 |

かなり幅があるね

耐久年数は商品の品質や寝る人の体格、頻度によって変化します
同価格商品で比較した場合、ノンコイルマットレスよりスプリングマットレスの方が長持ちする傾向にあります。
理由はクッション材にかかる荷重を下のスプリングが逃がしてくれるためです。

スプリングがへたることは少なく、多くの場合ウレタンや綿などのクッション材がへたります。

低価格品だとスプリングがへたることもあります
見落としがちなのが湿気による劣化・へたり。
実はウレタンは一般的に水・湿気・さらには温度変化や紫外線に弱い素材なんです。

紫外線の当たる天日干しもNGです
よく聞く話で人は睡眠中にコップ1杯(冬)~2杯(夏)の汗をかきます。

つまりマットレスのウレタンは毎日湿気にさらされている状態。
長期的に湿気にさらされるとウレタンは徐々に硬化し復元力が低下し、ヘタリやすくなります。

でも汗かくのは仕方なくない?

もちろん発汗は必要なので汗かく前提で対策をしましょう
ヘタリ対策とへたった場合の対処法
ヘタリ対策としてマットレスの定期的なローテーションと湿気対策が有効です。
マットレスの腰の位置をずらす作業です。
頭⇔足元、表⇔裏を入れ替えます。

表裏は両面使える場合のみでOK

最もへたりやすい腰部とふちを入れ替えることで、ヘタリを軽減し長持ちさせられます。
最低でも3~6か月周期でローテーションしましょう。


マットレスに一番近くに敷くのがベッドパッド。
マットレスに直接汗や汚れが付かないようにする必須アイテムですが、意外と敷いていない人も多いようです。
汗を遮断することで湿気を軽減し、マットレスを長持ちさせる効果が期待できます。
ポリエステルや羊毛(ウール)、コットン(綿)など素材も様々ですが、吸湿発散性が高い素材がおすすめです。
おすすめベッドパッドは以下の記事をご参照ください。


マットレスとフレームの間に敷くことで簡単に湿気対策ができます。
湿気に弱いウレタンに対して劣化を軽減する効果が得られるので敷いておくのがおすすめ。
ほとんどの商品が定期的に干すことで繰り返し使用可能です。

湿気に対して通気性の確保は必須です。
何もしないといつの間にかマットレスの裏がカビだらけなんてことも。
立てかけられるマットレスは、寝起きに壁などに立てかけ裏面の通気を確保しましょう。
床に直接敷く場合は、下にすのこを敷いておくと立てかける手間がなく楽です。

また掛布団をマットレスの上に掛けっぱなしにするのも湿気を逃がす上で妨げになるのでNG。
足元側へ畳むか、ベッドから降ろしましょう。


両面使えるマットレスに限りますが、頭⇔足元、表⇔裏を入れ替えます。
今まで行っていなかったのであれば効果大!新品のような寝心地を得られます。
しっかり行っていて両面へたってる場合は次の方法をお試しください。
応急処置としては凹んだ部分をタオルで埋める方法があります。
マットレスの凹んだ部分にタオルを敷き詰め、ベッドパット、シーツの順に取り付けします。
タオル自体に弾力は無いため寝心地は決してよくはありませんが、買い替えまでの応急処置なら充分です。

トッパーとは厚さ5cm前後の薄いマットレスのこと。へたったマットレスの上に敷くことで、へたりによる沈み込みを緩和します。
1~2万円の商品が多く、手元にトッパーがあるなら試してみましょう。
根本的な解決にはなりませんので、わざわざ購入してまで行う必要はありません。

改善されず2重の出費になる可能性が高いので早急にマットレスを買い替えましょう
買い替えにおすすめ!へたりづらいマットレス

買い替えにあたり、次のマットレスこそは長持ちする商品を選びたいですよね?
この項目ではへたりづらい耐久性抜群のマットレスを紹介していきます。

もちろん寝心地もいいマットレスを厳選してますよ

へたりに対する耐久性にも優れ、種類も豊富なスプリングマットレス。
筆者おすすめの3つをご紹介いたします。

アメリカの3大ベッドブランドの1つ「Serta サータ」。
そのサータから30th記念モデルとして販売されているのが「サータペディック30thアニバーサリー」です。

サータはホテル導入実績多数!耐久性・寝心地ともにお墨付きです
基本情報は以下の通り。
サイズ展開 | S~K |
価格 | 80,000~140,000円 |
コイル数 | |
コイル圧縮率 | |
通気性 | |
特徴 | |
耐久性 | |
寝心地 | 固め |
へたりに強いと言える最大の特徴は、固さの異なるコイルをH型に配置したゾーニングです。

マットレスの中でも最も負荷のかかる「腰とふち」に固めのコイルを配置。
さらにコイルを交互に配列にすることで、一般的なマットレスより多い618個(Sサイズ)のコイルを内蔵しています。

安価なマットレスのコイル数は約200~250個です

耐久性に影響するコイル圧縮率も高くも25%。

長さ20cmのコイルなら15cmにぎゅっと圧縮しています
圧縮率が高いと反発力が高くなり、耐久性も上がります。
通気性対策にもぬかりがなく、外周全面にエアーレットという通気口を装備。



抜群の通気性でウレタンの劣化やへたりを軽減してくれます。
寝心地は固めなので、包み込まれるような寝心地を求める方にはおすすめしません。
サータペディック30thアニバーサリーDXは、記念モデルだけあって価格・耐久性・通気性すべてのバランスが整ったマットレスと言えます。
より詳しくは以下の記事で解説しています。

購入は安心のサータ正規取扱店がおすすめ。配送設置も無料でしてくれます。



シモンズの中ではエントリーモデルとなる5.5インチマットレス。
あえてシモンズの中でも厚さの薄い5.5インチをおすすめする理由は、価格が安くクッション材が上位モデルより少ないためです。
へたりの9割以上はコイルではなくクッション材で発生。
つまりクッション材が少ないほどへたりにくいと言えます。
その5.5インチの中でもおすすめしたいのが島忠ホームズ限定モデル。
基本情報は以下の通りです。
サイズ展開 | S~Q170 |
価格 | ソフト・ミディアム 74,900~135,000円 ハード 84,900~155,000円 |
コイル数 | |
コイル圧縮率 | |
通気性 | |
特徴 | |
耐久性 | |
寝心地 | ソフト ミディアム ハード |
最大の特徴は選べる3つの固さ。

固さ | 名称 |
---|---|
ソフト | ニューフィット |
ミディアム | ゴールデンバリュー |
ハード | エクストラハード |
カタログや島忠ホームズ以外のシモンズ5.5インチマットレスには「ソフト」が存在しません。

島忠モデルのみ3つの固さから選択可能です
選べる固さが多ければ自分に最適な寝心地も見つかりやすくなります。
また高級ホテルからビジネスホテル、グランピング施設など様々な業務用施設で採用されるシモンズは耐久性も抜群です。
コイル圧縮率はサータを超える業界最高の40%。

安価なコイルと見た目は変わりませんが、中身はまったくの別物。シモンズだからこそできる耐久性抜群の超高圧縮コイルが採用されています。
先に紹介したサータのようなゾーニング(腰・ふち固め)はありません。
しかしシモンズ5.5インチシリーズは充分な耐久性・固さのバリエーションがある非常にコスパの良いマットレスです。
販売元はYahoo!ショッピング=島忠ホームズ、楽天市場=ニトリ。
ニトリの店舗では取り扱いがありません。
以下の記事で固さ別に詳しく解説しています。
【ソフト】

【ミディアム】

【ハード】

その他のおすすめのシモンズマットレスは以下の記事で紹介しています。


SNS中心に人気なNELLマットレスですが、知らない方も多いのではないでしょうか?
実はシモンズやサータにも負けずとも劣らない優秀なマットレスなんです。
基本情報は以下の通り。
サイズ展開 | S~K |
価格 | 75,000~150,000円 |
コイル数 | |
コイル圧縮率 | 非公開 |
通気性 | |
特徴 | |
耐久性 | |
寝心地 | 固め |
最大の特徴は何といっても120日間の返品・返金保証。しかも「完全無料」です。
多くの返品保証は返送費用が自己負担だったり、自分で梱包したりと手間がかかります。

面倒になってよほどじゃなければ返品しなそう…
その点NELLマットレスは14日以降であれば簡単な手続きのみで、梱包も一切不要で返品可能。引き上げ後に全額返金してくれます。

どうして14日以降なの?

マットレスが体になじむまで最低14日は様子みてねってことです
寝心地を自宅でゆっくり確かめられるうれしいサービスですね。

肝心の耐久性や寝心地は?
もちろんへたりにも強く、先ほど紹介したサータと同じHゾーニング(腰とふちが固め)を採用。
負荷がかかる箇所をしっかりサポートしています。

そして驚くべきはコイル数。
知名度の高いベッドメーカーと比較するとその多さが際立ちます。
同価格帯モデル比較 (Sサイズ) | コイル数 |
---|---|
シモンズ | 578 |
サータ | 618 |
国産F社 | 570 |
国産D社 | 510 |
国産G社 | 465 |
ニトリNスリープ | 450 |
NELLマットレス | 1173 |
一概に「多い=高品質」というわけではありませんが、NELLマットレスは専門ベッドメーカーの約2倍のコイル数が入っています。

コイル数が多い=コイルが小さいということ。
メリットは支える点がきめ細やかになり、コイル1つにかかる負担も軽減し耐久性も上がります。
デメリットはコイルがぎっしり詰まっているがゆえの通気性の悪さです。
定期的に立てかけたり、吸湿発散性の高いベッドパットや除湿シートを使用するなど対策をおすすめします。

一般的には500個前後あれば充分なコイル数と言えます
コイル圧縮率は公開されていませんが、梱包時が圧縮ロール状になっていることから決して高くはないと言えます。

NELLマットレスに関しては以下の記事で詳しく解説もしています。

ニトリやシモンズとの比較記事はこちら。

何より「自宅で寝心地が試せる」というのは大きなメリット。
欠点の通気性も対策可能なため、売れているのも納得のおすすめマットレスです。
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化した【NELLマットレス】

フィット感と独特の寝心地が特徴のノンコイルマットレス。
その中でもへたりに強い耐久性と寝心地重視のおすすめマットレスを3つご紹介します。

内部に国内唯一の特許技術「ライトウェーブ®」を使用したリテリーアスリートプロ。
種類は厚さの薄いアスリートプロ12と分厚いアスリートプロ23の2種類。
今回はよりへたりに強いアスリートプロ23を紹介いたします。

基本情報は以下の通り。
サイズ展開 | S~Q |
価格 | 89,800~128,000円 |
素材 | ファイバー 「ライトウェーブ®」 |
復元率 | |
通気性 | |
特徴 | |
耐久性 | |
寝心地 | MDソフト~MDハード |
ファイバー素材になじみがない方も多いのではないでしょうか?
一般的には以下のようなポリエチレン繊維の集合体のことをいいます。

最大の特徴は6分割×3種類の選べる固さ(ハード・ミディアム・ソフト)です。

固さの異なるブロックが各2枚、上下で組み替えることで微妙な固さの違いを出すことが可能です。

体格や好みに合わせて細かくカスタムできます
気になる耐久性も6枚を定期的にローテーション(入れ替え)することで、腰部のへたりを軽減できます。
通気性に関しても今回紹介したマットレスの中でも最高の通気性を誇ります。


類似商品では有名アスリートを起用した広告やCMを大々的に行っていますが、リテリーアスリートプロは広告宣伝にあまり経費がかけられていません。
そのため知名度こそひくいものの、品質や商品力ではほぼ同等。優れている点すらあります。

広告宣伝費は経費。経費は価格に直結します
リテリーアスリートプロ23は広告宣伝費を抑えることで、高品質=低価格を実現した商品と言えます。

耐久性、フィット感、通気性すべてをバランスよく兼ね備えたNELPANDAのクラウドマットレス。
基本情報は以下の通り。
サイズ展開 | S~Q |
価格 | 73,800~103,800円 |
素材 | 高反発ウレタン 低反発ウレタン |
ウレタン密度 | |
通気性 | |
特徴 | |
耐久性 | |
寝心地 | ソフト~ミディアム |
素材はフィット感の良いウレタンです。

クラウドマットレスもNELLマットレス同様120日間、完全無料での返品・返金保証付きです。
ウレタンマットレスにおける耐久性は主に復元力、ウレタンの密度に大きく左右されます。
ウレタン密度 | 目安耐久年数 | 主な商品 |
---|---|---|
25D未満 | 1~2年 | 2万円以下の商品に多い 粗悪品に注意 |
25D ~30D未満 | 2~4年 | 約2~4万円の商品に多い ラインナップは一番多い |
30D ~40D未満 | 4~8年 | 約4~7万円の商品に多い 知名度の高いメーカー品も |
40D以上 | 8年以上 | 7万円以上が多い ブランドメーカー等高級品 |
クラウドマットレスの体に最も触れるトップ部分のウレタン密度は50D。DはDensity(密度)の頭文字です。

一般的に30Dあれば5~8年程度の耐久性と言われており、50Dとなるともはや業務用レベル。
電車やバス、飛行機の座面などに採用されるレベルの超高密度ウレタンです。
トップ部分のみ超高密度ウレタンを採用することで、オーバースペック過ぎない耐久性と低価格を実現しています。

品質と価格のバランスが重要ですね
ウレタンマットレスの欠点である通気性も切れ込みと通気口を設けることでしっかり確保。

切れ込みの深さにも工夫が施され、腰部が落ち込みづらいよう浅く設計されています。
ノンコイルマットレス全般に言えることですが、デメリットはふちにワイヤーフレームが無いことです。

落ち込みやすくなるため、ソファのように腰掛けたりする使い方には適していません。
クラウドマットレスについて詳しくは以下の記事で解説しています。

10万円以下、超高密度ウレタンで耐久性抜群、返品・返金保証付き。これだけでも相当コスパの良いマットレスと言えます。

マフは国産家具のトップブランド「カリモク家具」と島忠ホームズの共同開発された薄型マットレスです。
基本情報は以下の通り。
サイズ展開 | S、SD |
価格 | 76,780~109,780円 |
素材 | 高密度高反発ウレタン |
ウレタン密度 | |
通気性 | |
特徴 | |
耐久性 | |
寝心地 | ミディアム~ミディアムハード |
1枚タイプと3分割タイプが選択可能です。

おすすめはローテーション(入れ替え)ができる3分割タイプ。

定期的に頭部・腰部・足部を入れ替えることでより長持ちさせることができます。
最大の特徴はモールドヘキサと呼ばれるカリモク独自開発のウレタン。

6角形は荷重分散性に非常に優れた形で、通気口となる溝も兼ね備えています。
金型にウレタン溶液を流し込み発泡させるモールド製法により、ウレタン密度は40~50Dと超高密度です。
ウレタン密度 | 目安耐久年数 | 主な商品 |
---|---|---|
25D未満 | 1~2年 | 2万円以下の商品に多い 粗悪品に注意 |
25D ~30D未満 | 2~4年 | 約2~4万円の商品に多い ラインナップは一番多い |
30D ~40D未満 | 4~8年 | 約4~7万円の商品に多い 知名度の高いメーカー品も |
40D以上 | 8年以上 | 7万円以上が多い ブランドメーカー等高級品 |
また表と裏で固さが異なっており、画像右のパッチを外すだけで簡単に入れ替え可能です。

体格や好みに合わせて手軽に変更できます。
「薄型で長持ち」という他社ではなかなか出来ない商品開発は、さすが国内トップブランド「カリモク家具」ならではです。
より詳しくは以下の記事のおすすめ薄型マットレスにて解説しています。

販売はYahoo!ショッピングのみで、Amazon、楽天市場では販売されていません。
一枚タイプはこちら。
へたりづらいマットレスで快眠を

ヘタリ対策からへたってしまった時の対処法、買い替えにおすすめなマットレスを解説してまいりました。
睡眠は人生においてとても重要かつ多くの時間を費やします。
眠りの質が上がると日々のパフォーマンスが上がります。パフォーマンスが変わると結果が変わり、結果が変わると人生が変わります。
大げさかもしれませんが、眠りの改善はそれくらい大きな可能性を秘めています。

へたったマットレスでは快眠は得られません。
今回紹介したマットレスはほとんどが約8万円前後の商品です。
高い買い物ではありますが、8年使用できれば1日あたり約27円。
それだけの耐久性をもった商品を厳選して紹介いたしました。
自己投資と考えれば悪くない投資ではないでしょうか?
質の良い睡眠環境づくり、していきましょう!
この記事が皆さまのベッド選びの参考になれば幸いです。