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(シモンズ)」と「Serta(サータ)」
ベッド購入にあたりこの2つのブランドで比較検討する方は多いと思います。
下見に店頭へ足を運んでみたら
「A店ではシモンズ、B店ではサータを勧められた」
「やたらと1つのメーカーばかり勧めてくるな」
このような経験ありませんか?
店舗や催事ではメーカーが接客をしていることも多く自社製品をすすめるのは当然ですし、家具屋でもそれぞれ推しメーカーが異なるためです。
特にメーカーは他社製品は絶対勧めません。

家電屋でも多いですよね?
そのためリアル店舗や催事・イベントでは偏った情報が多く鵜呑みにすると、自分に合った商品ではなく、接客係が売りたい商品を買う羽目になります。

「ひいき目無しに自分に合った方を選びたい」
誰しもこのように思いますよね?
この記事では元販売スタッフで睡眠・寝具インストラクターの筆者がシモンズとサータをひいき目無しに徹底比較。
違いとそれぞれに相性の良い人、さらにはおすすめモデルまでわかりやすく解説します。
- シモンズとサータの違いと比較
- シモンズの特徴とおすすめな人
- サータの特徴とおすすめな人
- シモンズのおすすめマットレス
- サータのおすすめマットレス

睡眠・寝具インストラクター
杉本 拓真
スギモト タクマ
寝具、眠りのスペシャリスト。睡眠・寝具インストラクターの他、スリープアドバイザーや睡眠検定など眠りに関する多数の資格を保有。300種類以上の寝具を見てきた15年以上の実務経験、実際の製品使用体験の両視点から「失敗しない選び方」「ちょっとマニアックな商品情報」「お得に買う方法」までを包み隠さず本音で解説します。
先にこの記事の結論。詳細は順に解説します。
- シモンズ・サータどちらも最高品質
- どちらが良いではなく相性と目的次第
- コイル性能ではシモンズがやや上
- サータは腰部強化などゾーニングに特化
- シモンズは柔らかめ~硬めまで種類豊富
- 腰・肩の負担軽減ならサータ
- コスパ重視なら小売店限定モデル
シモンズ・サータの厳選おすすめマットレスは以下の通りです。
| シモンズ | 硬さ | 価格 |
|---|---|---|
Amazon限定シモンズ![]() | ・ソフト ・ミディアムソフト ・ミディアム ・ハード | 97,000円 ~ |
かねたや限定シモンズ![]() | ・ソフト ・ミディアムソフト ・ミディアム ・ハード | 89,000円 ~ |
6.5インチピロートップ![]() | ・ミディアムソフト ・ミディアム | 275,000円 ~ |
| サータ | 硬さ | 価格 |
|---|---|---|
サータペディック65![]() | ・ソフト ・ミディアム | 72,000円 ~ |
サータペディック68![]() | ・ソフト ・ミディアム | 90,000円 ~ |
ぜひあなたに合った最適なベッド選びの参考にしていただければと思います。
最高品質のシモンズとサータ
「SIMMONS(シモンズ)」「Serta(サータ)」「sealy(シーリー)」はベッドの本場アメリカで「3S」と呼ばれるブランドベッドメーカー。

その中でもシモンズとサータは日本でも人気で、同じポケットコイルマットレスということもありよく比較されます。

そこで比較する上でまず前提です。
どちらも世界的なベッドメーカーだけあって、品質や耐久性、寝心地にいたるまで非常にハイレベル。各メーカー特徴こそあれど、致命的に劣る点はありません。

加えて日本で販売されているシモンズ、サータはどちらも国内工場で製造された日本製。シモンズは静岡県、サータは広島県で生産されています。

世界的に見ても高い技術力と厳しい規格で管理されており、どちらを選んでも品質面で「買って後悔した」という失敗はほぼなく、安心して長くご利用いただけると思います。
つまりはシモンズとサータ「どちらの特徴が自分に合っているか」で判断していただければOKです。
まずはどちらにも共通する中身「ポケットコイル」の特徴を簡単に解説します。
ポケットコイルの特徴とメリット

シモンズとサータを語る上で絶対に欠かせないのが内部構造であるポケットコイル。主な特徴は以下の通りです。
- 独立コイルでフィット感の良い寝心地
- 振動が伝わりづらい
- 硬さのバリエーションが豊富
ポケットコイルはコイル同士が連結されていない独立構造。1つ1つが単独で沈み込み体の凹凸にフィットします。

体とマットレスの間に隙間が空きずらく、フィット感の良い寝心地が特徴です。
ポケットコイルはコイルが同士が繋がっていないため、振動が伝わりずらいメリットもあります。

そのため日本人好みの布団に近い寝心地とも言われます。

お互いの振動が伝わりずらいため、ご夫婦やお子様とご一緒に大きなマットレスで寝る場合に特におすすめです。
ポケットコイルの硬さは主にコイルの「線径(太さ)」「長さ」「配列」で決まります。
コイル線径は鋼線の太さ。太いほど寝心地は硬くなります。

またコイルの長さは長いほど寝心地は柔らかめになります。

コイル配列は2種類。柔らかめな平行配列と硬めの交互配列です。

ポケットコイルは線径・長さ・配列それぞれを組み合わせることで、バリエーション豊富な硬さのマットレスをつくることができます

次はシモンズ・サータそれぞれの特徴を解説していきます。
SIMMONS(シモンズ)の特徴

日本でも高級ブランドベッドとして高い知名度を誇る「SIMMONS」。多くの高級ホテルにも選ばれる、まさにトップブランドと言えるベッドメーカーです。

アメリカのベッドメーカーとして有名ですが、現在は独立しており日本のシモンズ株式会社がライセンス契約を結んで販売しています。
静岡県に工場を持ち、日本国内で販売されているシモンズはそのほとんどが日本製です。

そして今やマットレスのスタンダードとなった「ポケットコイル」を世界で初めて開発・商品化したのがシモンズベッド。

長い年月をかけて培われた技術やノウハウは、他社と比較しても非常に高く「ポケットコイルの代名詞」とも言える存在です。
ポケットコイル自体が優秀な構造ですが、それはサータも同じこと。ここからはシモンズならではの特徴をご紹介します。
- 圧倒的なコイル圧縮率
- 通気性と体圧分散性に優れたコイル
ポケットコイルは袋に包まれたコイル構造。袋に入れる際にスプリングを圧縮して入れるのが一般的です。
その圧縮率が業界No1なのがシモンズ。その圧縮率は40%です。(サータは25%)

例えば袋に収納前のバネの長さが23cmの場合、袋に収納後は14cmに圧縮されます。

圧縮してると何がいいの?

反発力が高まり優れたクッション性と高い耐久性が得られます。
しかし高圧縮コイルを実現するには高反発に耐える高耐久な不織布袋、高度な封入技術などコストもかかります。
下の画像はシモンズのポケットコイルの不織布。

和紙のように繊維が複雑に絡み合い引っ張りや裂けに非常に強く作られています。

筆者が手でちぎろうとしても無理でした。
一方ほとんどのポケットコイルで使用されているのが下記のような規則的に加工された不織布。

力が加わると繊維の規則性に沿って裂けたり破けやすくなります。
このように不織布の素材からこだわることで、他社では真似できない高い圧縮率のポケットコイルを実現しています。

細かな要素の積み重ねが高品質を作っているんですね。
ちなみに、最近多いロール状に圧縮梱包されているポケットコイルマットレスは、低い圧縮率の製品がほとんど。

運送コストを下げ低価格で持ち運びやすいメリットはありますが、耐久性やクッション性は劣ります。
シモンズのポケットコイルは「新平行配列」というコイル構造です。

コイルが交互に入っているのが交互配列。
平行に並んで入っているのが平行配列。
そして平行配列でもコイル直径を64mm→59mmへ小さくし、コイル数を増加させたのが新平行配列です。

コイル数が多いと何がいいの?

体圧分散性がアップし、コイル1つにかかる負担も減るので耐久性もアップします。
しかし、コイル数の多さはメリットばかりではありません。コイルがぎっしり詰まっていれば隙間がなく、通気性が悪化します。
コイルを隙間なく配列できる交互配列ではなく、適度なコイル間隔を設けられる平行配列を採用しているのはそのためです。

特に新平行配列は通気性、体圧分散性、耐久性をバランスよく実現したコイル配列と言えます。
サータ(Serta)の特徴

サータもシモンズ同様アメリカの3大ベッドメーカー「3S」の1つ。全米ホテルシェアNo1のベッドメーカーで、日本でも数多くの高級ホテル、スイートルームへ導入実績があります。

日本国内ではドリームベッドがライセンス契約をして販売。広島にて生産されており、日本国内で購入できるサータは基本的にすべて日本製です。


名前の由来は最後にMをつけ、反対から読むととmatresになり、
マットレスにこだわりがあるところからだとか。
内部コイルはポケットコイルですが、シモンズとはまた違ったアプローチをしたポケットコイルです。
サータ独自の優れた特徴も多いので順番に見ていきましょう。
- 部位により硬さを変えるゾーニング
- 外周に施された通気孔
サータの最大の特徴はエリアごとに硬さを変えたコイル配列(ゾーニング)。

マットレスのモデルによりますが、以下の画像のように異なる硬さのコイルを配置しています。
以下は3ゾーンの一例です。

モデルにより①(2ゾーン)だけ硬めや、①と③(3ゾーン)が硬め、またはもっと細かくゾーン分けされているモデルも存在します。
多くの場合、ハードゾーンに太いコイル(2.0mm)、ソフトゾーンに少し細いコイル(1.9mm)を配置し硬さに差を出しています。
シモンズでは一部モデルを除きゾーニングは採用されておらず、サータの大きな特徴と言えます。
ゾーニングに関してはシモンズとの比較の項目でより詳しく解説します。
サータのマットレスは側面周囲にぐるりと約150〜160個(Sサイズ)の「エアーレット」と呼ばれる通気孔を装備しています。

座ったり寝転がったりするだけで中の空気が入れ替わり、エアーレットが無いモデルに比べ、通気性が約25%アップします。

孔付近に手を当てながら座ると空気の流れがわかりやすいです。
手間やコストはかかりますが、ポケットコイルの弱点である通気性をカバーし、湿気が多い日本の高温多湿な環境を考慮したサータ独自の機能です。
他社マットレスと比較してもこれほど通気孔を設けているマットレスはありません。
シモンズ・サータを徹底比較

次にシモンズとサータの特徴を比較してみてみましょう。
下の表はシモンズとサータの基本的な特徴をまとめた比較表。すべての商品に当てはまるわけではありませんが、商品イメージとしてつかんでいただければと思います。
シモンズ![]() | サータ![]() | |
|---|---|---|
| 価格 Sサイズ | 約9万~約90万 | 約7万~約80万 |
| 硬さ | ソフト ~ ハード | ソフト ~ ミディアムハード |
| コイル | ポケットコイル 新平行配列 | ポケットコイル 平行配列 交互配列 |
| コイル数 (Sサイズ) | 578 一部モデルは除く | 510~1150 モデルによる |
| 通気性 | ||
| 耐久性 | ||
| 保証 | メーカー3年 購入店による | メーカー2年 購入店による |
| コイル JIS規格 | 超硬鋼線 ピアノ鋼線と同等 | SWRH82 B C種 JIS規格最高 |
| コイル 圧縮率 | 約40% | 約25% |
| ゾーニング (硬さ別配置) | 基本なし *一部モデルのみ | あり |
| 小売店モデル | 多い | 少ない |

純正モデルの場合、両社とも10万円を軽く超える価格からとなります。


実売価格は販売店により異なります。
一方どちらも小売店限定モデルであれば純正モデルより安く購入可能。「高級ホテルの寝心地」とまではいきませんが、ビジネスホテル等に導入されるモデルと遜色有りません。
サータは最安7万円台~購入可能。スペック的にも充分です。

シモンズはやや高く9万円前後から購入可能です。

予算を抑えたい人は候補にしましょう。
メインの価格帯である10万~30万円以下(Sサイズ)までの価格・ラインナップではどちらも大差はありません。

どちらも一流ベッドメーカーだけあって「ソフト」~「ハード」までしっかり網羅。
シモンズ・サータどちらも人気が高い「標準(ミディアム)」~「やや硬め(ミディアムハード)」の硬さのラインナップが充実しています。

また高価格帯になればなるほどクッション材が増え、寝心地はソフトに。


高級ブランドだけあってややソフトなハイクラスの品揃えはどちらも充実しており、大差ありません。
20万円を超えるクラスのハードマットレスではエクストラハードがあるシモンズに軍配が上がります。
高温多湿な日本でベッドを選ぶ際に欠かせないのが通気性。通気口の有無と、コイル配列の両視点から比較していきます。
結論はどちらも問題なし。ただし甲乙つけるならサータに軍配が上がる感じです。
【通気孔】
先述の通り、サータにはエアーレット(通気孔)がマットレス外周全体に備わっています。



対してシモンズは純正モデルにのみ横側面に通気孔を付属。


シモンズでも小売店限定モデルには通気口はありません。
サータはエアーレット(通気口)が無いマットレスに比べ約25%通気性UPとしており、すべてのモデルで外周全体に施されていることから通気孔による通気はサータの方が良いと言えます。
【コイル配列】
コイルの配列方法も通気性に影響を及ぼします。

通気性のみで比較すると、適度な空間が設けられている平行配列が優れています。
シモンズは平行配列のみ、サータは平行配列・交互配列両方をラインナップ。それぞれの特徴をまとめると以下の通りです。
| 平行配列 | 交互配列 | |
|---|---|---|
| コイル数 | 標準 | 多い |
| 通気性 | 良い | いまいち |
| 耐久性 | 普通 | 良い |
| メーカー | シモンズ サータ | サータ |
| 価格 | 安め | 高め |
平行配列のシモンズは問題なし。交互配列のサータもエアーレット(通気口)により通気が確保されているため結論、どちらも問題なし。
甲乙つけるなら通気性はサータの方がやや良好です。

耐久性も両社ともに最高品質。数多くのホテル採用実績が証明しており結論、明確な差はありません。
耐久性は様々な要素が関係しますが、ポケットコイルマットレスでは主に下記の3つが影響します。
- コイルの鋼材グレード
- コイル圧縮率
- クッション材の品質

クッション材はモデルにより異なるため、ここではメインとなる鋼材グレードとコイル圧縮率を比較します。
| シモンズ | サータ | |
|---|---|---|
| 鋼材 グレード | 日本製鉄で製造 | |
| コイル圧縮率 |
専門用語と数値なのでわかりやすく解説すると
- ポケットコイルの品質はシモンズがやや上
- サータも充分過ぎる規格を満たしている
- どちらもコイルのヘタリはほぼありえない
- ヘタリの原因はクッション材の質と量
つまりどちらも長期間の使用を想定し充分な耐久性を備えていますが、シモンズはより高い規格を満たしています。
ゾーニングとはマットレスの部分ごとに硬さを変えること。サータではほぼすべてのモデルで採用されており、最も得意としているメーカーです。
一方シモンズではごく一部のモデルのみで採用されており、基本的にゾーニングはありません。
シモンズは基本的に「ゾーニングは不要」という考えであり、あえて行っていません。マットレスづくりのコンセプトの違いです。
ゾーニングの目的・メリットは主に2つです。
- 体の凹凸に合わせて体にフィット
- 寝返りの起点となる腰部サポート
- 腰部やふちの耐久性UP
以下はサータのゾーニングの一例。腰部とふちに硬めにした3ゾーンです。

モデルによりゾーニングも異なり、現在は5パターン存在します。


上位モデルほど細かなゾーニングに。
サータはこのゾーニングとコイルの配列方法を駆使してマットレスの寝心地、硬さに幅を持たせています。
コイル線径が太い(細い)=ハード(ソフト)
平行配列(ソフト)<交互配列(ハード)
異なる配列、異なる硬さのコイルを1枚のマットレスで表現するには手間もコストもかかります。
ゾーニングはサータのマットレスへのこだわりの神髄と言えます。
シモンズやサータには家具屋や百貨店をはじめとする小売店ごとに開発・販売されている限定モデルが存在します。

販売店(家具屋や百貨店)と提携したその店独自の限定モデルのこと。コストを抑え純正モデルに比べ安価なモデルが多い。
Amazonなど大手サイト限定モデルなども販売され、予算を抑えてブランドベッドが欲しい方におすすめ。


シモンズ・サータどちらも多くの限定モデルを展開しており、種類はシモンズが多く、価格はサータの方が安く展開されています。
Sサイズ7万~15万円くらいのラインナップが多く、コスパ重視の方におすすめです。
おすすめモデルは以下で解説しています。
次はシモンズとサータ、それぞれと相性がよくおすすめな人を解説します。
【シモンズ】相性が良くおすすめな人

シモンズと相性が良くおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 硬めな寝心地が欲しい人
- シモンズ導入ホテルで寝てよかった人
- 純正モデルにこだわらない人
シモンズはソフトからハードまで幅広いラインナップが全価格帯で揃っています。
| ニューフィット | ゴールデンバリュー | エクストラハード |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
| ソフト | ミディアム | ハード |
| 1.7mm線径 | 1.9mm線径 | 2.1mm線径 |
しかし同じ「ソフト」といっても他社に比べ硬めな寝心地。30万円以上の上位モデルは硬さは感じにくいですが、小売店限定モデルをはじめ9~15万円クラスのモデルは顕著に硬めです。

コイル圧縮率が高く、反発力も高いためです。
そのためミディアムハード~ハードの硬めな寝心地が欲しい方におすすめです。
シモンズベッドは日本国内でのホテル導入率が高く、高級ホテルからビジネスホテルまで幅広く採用され寝る機会も多いメーカーです。

筆者が販売をしていた時も
「〇〇ホテルで寝てよかったから同じのが欲しい」
と買いに来られる方が多くいらっしゃいました。
実際に一晩寝てよかったのであればそれにまさる経験はありません。

ホテルに実際どんなマットレスが導入されているのか聞ければ一番間違いがないですが、ホテルスタッフもあまり詳しくないのが実情。
そのためシモンズのマットレスについて問い合わせる時は以下の3つの項目を聞きましょう。
- コイル線径(太さ) 例:1.9mm
- コイル長さ(インチ) 例:6.5インチ
- タイプ(タイトトップ・ピロートップ・ユーロトップ)
ホテルでは難燃生地を採用したり仕様が異なるため、まったく同じマットレスは購入できません。
しかしこの3つが同じであれば寝心地が大きく異なることはありませんので、参考にしていただければと思います。
シモンズは価格を抑えた小売店限定モデルが多く存在。特に10万~20万円台はサータや他社メーカーより充実しています。
質感や高級感などは純正モデルには見劣りしますが、その分予算を抑えてコスパの良い選択が可能です。

シモンズの小売店限定モデルを含んだおすすめマットレスは以下の記事で紹介していますので、ご参考にしていただければと思います。
【サータ】相性が良くおすすめな人

サータの特徴を踏まえ、相性が良くおすすめな人は以下の通りです。
- 腰の落ち込みが気になる人
- 横向き寝が多い人
- コスパ重視の人
サータの最大の魅力はなんといってもエリアごとに硬さが分けられたゾーニング。

腰部強化がされているモデルがほとんどのため、腰痛持ち、腰の落ち込みが気になる方に相性が良くおすすめです。
特に骨格的に男性と比べ、腰部(お尻)が大きく凹凸が顕著な女性に相性が良いマットレスです。
サータのゾーニングは基本「ふち」と「腰部」が硬め。肩回りがそれより柔らかめに設定されています。
そのため凹凸が顕著な横向き寝時も肩・腰がしっかりと沈み込み、体のラインに隙間なくフィット。

首元から骨盤までがまっすぐな理想の寝姿勢を維持してくれます。
また腰部サポート力が高いため、寝返りが多い方にもおすすめです。
サータは小売店限定モデルはシモンズほど多くありませんが、どれも価格の割に機能性が高くコスパの良いモデルが多いです。

- 安心の日本製
- JIS最高規格のポケットコイル
- 研究されたゾーニング
- 安心のsertaブランド
- 非圧縮梱包(高耐久)
これだけ揃ってSサイズ7万円台~購入可能。グレードが良いモデルでも15~20万円で購入できるのでコスパ重視の方におすすめです。

個人的にはSNS中心によく見かけるネット限定の5~10万円のマットレスを選ぶなら、間違いなくサータをおすすめします。
プロ厳選!シモンズ おすすめマットレス

シモンズにはベースとなる硬さが3つ存在します。
| ニューフィット | ゴールデンバリュー | エクストラハード |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
| ソフト | ミディアム | ハード |
| 1.7mm線径 | 1.9mm線径 | 2.1mm線径 |
以下の記事では硬さ毎に純正モデル・小売店限定モデルの中から総合的に「これを選べば間違いない」と言えるおすすめマットレスを厳選しています。
他のおすすめ記事では絶対紹介されないマニアックなモデルまで網羅していますので、相性とご予算に合わせて選んで頂ければと思います。
以下の記事でそれぞれ解説しています。
- 仰向け寝が多い体重約45~75kg
- 横向き寝が多い体重約40~70kg
- フィット感のある寝心地が好み
- 仰向け寝が多い体重約65~85kg
- 横向き寝が多い体重約60~80kg
- 硬めの寝心地が好み
- 仰向け寝が多い体重85kg以上
- 横向き寝が多い体重80kg以上
- 硬くないと眠れない人
プロ厳選!サータ おすすめマットレス

コスパが良いサータのマットレスの中でも特におすすめは下記の3モデル。すべて「柔らかめ」と「硬め」の2種類から選択でき、価格は「硬め」が1万円高く設定されています。
| 基本情報 | ペディック65![]() | ペディック68![]() | ペディック68 ボックストップ ![]() |
|---|---|---|---|
| 価格(S) | 72,000円~ | 90,000円~ | 110,000円~ |
| 硬さ | ソフト ミディアム | F1-P(ソフト) F1-N(ハード) | F1-P(ソフト) F1-N(ハード) |
| コイル | 5.8インチ | 6.8インチ | 6.8インチ |
| 線径 | 1.9mm / 2.0mm | 1.9mm / 2.0mm | 1.9mm / 2.0mm |
| ゾーニング | ソフト![]() ミディアム ![]() | F1-P![]() F1-N ![]() | F1-P![]() F1-N ![]() |
| 厚さ | 23cm | 27cm | 29cm |
| クッション性 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| サイズ展開 | S/SD/D/WD Q1/Q2/K ※ロング有(205/213) | S/SD/D/WD/Q1 | S/SD/D/WD/Q1 |
| 特徴 | 基本性能を備えた サータ最安値の ベストセラーモデル | 長いコイルでクッション性UP 腰・肩に悩みがある方に おすすめなモデル | ペディック68ベースにフィット感 の良いボックストップを追加した 高級ホテル仕様モデル |
| おすすめな人 | 適度な硬さで コスパ重視 | 肩・腰の負担軽減を しつつ価格も抑えたい バランス重視 | 肩・腰の負担軽減と上質な 寝心地を両立したい |
| 生産国 | 日本 | 日本 | 日本 |
| 解説記事 | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | ― |
| リンク | 商品ページ | 商品ページ | 商品ページ |
その他のサータのおすすめマットレスは以下の記事でまとめています。
迷うならサータがおすすめ
それぞれの特徴や違い、おすすめモデルもご紹介してきました。
それでもまだ迷われて
「結局どっちがおすすめなの?」
という方向けに最後に筆者の個人的な意見です。
もし迷われて決めきれないというのなら、個人的にはサータをおすすめします。

サータはコイル自体にコストをかけ過ぎず、ゾーニングやコイル配列を日々研究。最先端素材の導入にも積極的で常に進化し続けている印象です。

一方シモンズはポケットコイルへのこだわりが強く、伝統を重んじ最先端素材の導入に消極的な傾向が見受けられます。

良くも悪くも変化が少ない印象です。
シモンズを否定するわけではありません。
筆者は「寝具も時代に合わせて常に進化すべき」と考えます。
そのためどちらかと言われれば、個人的には新しい技術や最先端素材の導入に積極的なサータがおすすめです。
特徴と違いを理解し自分に合った1枚を

シモンズとサータ、日本でも人気の2大ベッドメーカーを比較解説してきましたが、あなたに合う方は見つかりましたでしょうか?
最後に要点をまとめます。
- シモンズ・サータどちらも最高品質
- どちらが良いではなく相性と目的次第
- コイル性能ではシモンズがやや上
- サータは腰部強化などゾーニングに特化
- シモンズは柔らかめ~硬めまで種類豊富
- 腰・肩の負担軽減ならサータ
- コスパ重視なら小売店限定モデル
シモンズ・サータのおすすめマットレスは以下の記事でまとめています。

「眠りへの投資は最高の自己投資」
眠りが変わると日々のパフォーマンスが変わります。パフォーマンスが変われば結果が変わり、結果が変われば人生が変わります。
大げさかもしれませんが眠りの改善はそれだけの可能性を秘めています。
朝すっきり目覚められたら、それだけで幸せ感じませんか?
笑顔で「おはよう」と言えるようになります。

良質な睡眠環境を整え、限られた人生を充実させていきましょう!
Sleepマニア
























