この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
エアウィーヴの大人気商品マットレストッパー。
見た目も似ているため、どれがよいのか迷われる方も多いのではないでしょうか?
この記事では特にエントリーモデルで迷われる方が多い「スマート1.0」と「スマート2.0」に絞り、違いを徹底比較。
元販売スタッフで睡眠・寝具インストラクターである筆者が、実際の体験レビューと商品スペックから、各モデル「どんな人に相性が良くおすすめか」まで分かりやすく解説します。
- スマート1.0とスマート2.0の違いと比較
- スマート1.0で2週間寝てみたレビュー
- スマート1.0と相性が良い人
- スマート2.0で2週間寝てみたレビュー
- スマート2.0と相性が良い人
- マットレストッパーのデメリット

睡眠・寝具インストラクター
杉本 拓真
スギモト タクマ
寝具、眠りのスペシャリスト。睡眠・寝具インストラクターの他、スリープアドバイザーや睡眠検定など眠りに関する多数の資格を保有。300種類以上の寝具を見てきた15年以上の実務経験、実際の製品使用体験の両視点から「失敗しない選び方」「ちょっとマニアックな商品情報」「お得に買う方法」までを包み隠さず本音で解説します。
先に結論と要点だけお伝えすると以下の通りです。
- どちらも寝心地は快適
- 明確な違いは肩・背中のフィット感
- 体格・寝姿勢・用途により選ぶことが重要
- 硬めにしたいだけならスマート1.0で充分
- スマート01があるうちは1.0より01がコスパ良し
- 肩・背中を楽にしたいならスマート2.0
現状は旧モデルのスマート01も販売中のため、3モデルの比較解説となります。
「スマート1.0」と「スマート2.0」はどちらが良い、優れているということではなく「用途」と「相性」で選ぶことが重要です。
| 体格 | 用途と寝心地 | |
|---|---|---|
| スマート2.0 | 小柄・細身~標準 | 程よい硬さにしたい |
| スマート1.0 | 標準~大柄 | 硬めにしたい |
| スマート01 | 標準~大柄 | 硬めにしたい |
モデルごとの相性が良い人は以下の通りです。
- 寝心地を硬くしたい、硬めが好み
- 標準~大柄体型
- 仰向け寝が多い
- 予算を抑えてエアウィーヴを体感したい
- 寝心地を程よい硬さにしたい
- 小柄・細身~標準体型
- 肩の圧迫が気になる
- 横向き寝が多い
現在はまだ最安値モデル「スマート01」もラインナップされていますが、用途や相性はスマート1.0と同じです。
- 硬くしたい、硬めが好み
- 標準~大柄体型
- 仰向け寝が多い
- 予算を抑えてエアウィーヴを体感したい
マットレストッパーで迷われている方は判断基準の参考にしていただき、あなたに最適な睡眠環境を整えていただければ幸いです。

まずはマットレストッパーの用途や使い方について簡単に解説します。

不要な方は目次から知りたい項目へどうぞ。
マットレストッパーは寝具の上に重ねて使う寝具
マットレストッパーとは、マットレスや敷き布団の上に重ね敷きして使う薄めのパッドのこと。「マットレスパッド」や「オーバーレイ」と呼ばれたりもします。

エアウィーヴでも少し前までマットレスパッドと呼んでいました。

1枚で寝ることは想定しておらず、素材によって寝心地を硬めにしたり、柔らかめにしたり、さらには下の寝具のヘタリ軽減効果も期待できます。
- 寝心地を硬くする(高反発素材など)
- 寝心地を柔らかくする(低反発素材など)
- ヘタリ軽減効果

エアウィーヴのマットレスパッドは「硬くする」ほうの用途です。
今の寝具を買い替えるほどではないけれど…
- 寝心地を硬くしたい
- 肩や腰に悩みがある
- 蒸れや暑苦しさを無くしたい
- 衛生的な環境にしたい
そんな希望を叶えてくれる今人気の高機能寝具です。

よく「マットレスがヘタってしまったから」と上に敷こうとする方がいらっしゃいますが、おすすめしません。
マットレスがヘタって腰部が沈んでいた場合、上にパッドを敷いても凹んだ形に沈んでしまい意味がないためです。

購入理由が今の寝具のヘタリであれば、トッパーではなくマットレスや敷き布団の買い替えを検討しましょう。
買い替えにおすすめなエアウィーヴのマットレスや敷き布団は以下の記事で解説しています。
エアウィーヴのマットレストッパーは全5種類
2026年7月現在、エアウィーヴのマットレストッパー(パッド)は全5モデルがラインナップ。
薄くリーズナブルな「スマートシリーズ」と、上位シリーズ「エアウィーヴシリーズ」をリニューアルした「マットレストッパーシリーズ」です。

スマート1.0が販売されたことによりスマート01は近日中に廃盤予定と思われます。
各モデルの基本スペックを比較すると以下の通りです。
| スマート01 | スマート1.0 | スマート2.0 | マットレストッパー1.0 | マットレストッパー2.0 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 価格 | 38,500円 | 49,500円 | 59,400円 | 69,300円 | 115,500円 |
| ゾーニング | ![]() 標準 | ![]() 標準 | ![]() 標準・柔らかめ | ![]() 標準・硬め | ![]() 柔らかめ・標準・硬め 入れ替え可能 |
| サイズ | S.SD.D | S.SD.D | S.SD.D | S.SD.D Q.K(順次) | S.SD.D Q.K(順次) |
| 厚さ(全体) | 約4cm | 約4cm | 約4cm | 約4cm | 約6cm |
| ファイバー厚 | 約3cm | 約3.5cm | 約3.5cm | 約3.5cm | 約4cm |
| カバー | 片面仕様 | 片面仕様 | 片面仕様 | 片面仕様 | 両面仕様 |
| 寝心地 | ハード | ハード | ミディアムハード | ハード | ミディアムハード |
| 特徴 | 基本性能を備えた エントリーモデル | スマート01より5mm 厚くなった新モデル | 肩部をソフトに設計 横向き寝におすすめ | 人気No1モデルが リニューアル。腰を しっかり支えたい人向け | 3ゾーン設計で安定した 寝姿勢をサポートする 最上級モデル |
| 公式リンク | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
現段階では最も安価なスマート01もラインナップされているため、以下の価格の近い3モデルを比較していきます。
- スマート01(38,500円~)
- スマート1.0(49,500円~)
- スマート2.0(59,400円~)
違いは?スマート01・スマート1.0・スマート2.0を徹底比較
それでは迷われる方が多い「スマート01」「スマート1.0」「スマート2.0」をスペック表をもとに比較し、違いを見ていきましょう。
まずは価格。エアウィーヴはモデルの数字が大きくなるほど上位モデルになります。
最も安い「スマート01」が38,500円~で、その後グレード・サイズが上がるごとに約1万円づつ上がります。
各モデルとも素材は全て同じエアファイバー。品質に差はありません。最も安価なスマート01のみ厚さが0.5cm薄くなります。
エアファイバーは熱に弱いため、全モデル暖房器具の使用は注意が必要です。(四季布団を除く)

40℃以下推奨です。
ゾーニングとは部位ごとに硬さを変える構造のこと。スマート2.0のみ肩部が柔らかめに設計され、横向き寝時の肩の圧迫をより軽減する工夫がされています。
スマート2.0は厚みもあることからスマート01・スマート1.0に比べ少し柔らかく感じます。

サイズ展開は3モデルともS・SD・Dの3サイズのみ。QやKサイズはありません。
Qサイズ以上が欲しい方は上位モデル「マットレストッパー1.0」「マットレストッパー2.0」を候補にしましょう。
各モデル重量に大差はありません。肩部が柔らかい分スマート2.0が少し軽くなっています。
スマート1.0はスマート01と比べファイバーが分厚いですが、その分カバーが薄いため、重さに差が無いと思われます。
エアウィーヴは見た目の印象から軽そうに思われがちですが、実は密度が高く皆さんが想像するより重いです。毎日付け外しをする方はあらかじめ把握しておきましょう。
カバーは今回の比較でも最も違いが大きいポイント。以下は項目別比較表です。
スマート01は旧メッシュ生地のカバー。綿比率が高く柔らかい肌触りですが、真っ白で汚れや摩擦による毛羽立ちが目立ちやすい生地でした。

スマート1.0と2.0は新メッシュ生地でスマート01の問題点を改善。汚れが目立ちにくいグレーカラーで、ポリエステル比率を高め摩擦に強い生地に変更されています。

旧カバー生地に比べ、安っぽさが無くなりオシャレな雰囲気になりました。


伝わりずらいですがかなりグレーです。
どちらも裏面で寝れなくはないですが、硬めでゴワっとしているのであまり寝心地は良いとは言えません。

エアウィーヴのマットレストッパーは、全モデルがカバー・ファイバー共にすべて水洗い可能です。
カバーの着脱も簡単でファスナーを開け、中身を出すだけ。

メンテナンス性に違いはありません。
エアウィーヴのマットレストッパーは、すべて3年間の商品保証が付きます。
また、店舗を除くエアウィーヴ公式ストアで購入の場合、30日間のお試し期間(返金保証)が設けられています。

3つのモデルに商品保証とお試し期間(返金保証)の条件に違いはありません。
【重要】レビュー者と環境の情報の共有

マットレストッパーは下の寝具の硬さの影響を強く受けます。
下の寝具が硬ければ沈み込みは少なく硬めに感じ、柔らかければ沈み込みが大きく柔らかく感じます。

また体格や寝姿勢も感じ方に影響。つまり
「どんな環境で、どんな体格の人が試したのか」がレビューを見る上で重要です。

自分とまったく環境や体格が違う人のレビューはあまり参考になりませんよね?
そのため、まずは筆者がレビューを行った環境と体格・寝姿勢などの情報を共有します。
- マットレスはSサイズ
- シモンズの少し柔らかめのマットレス
- 厚み2cm程度のベッドパット使用
- 40代男性(標準的な男性の体格)
- 身長170cm/体重70kg
- 横向き寝が多い
- 不定期で腰痛になることあり
- 夜中に目が覚めることが多い
お店で試す際も必ず自宅の寝具と似た硬さの寝具の上に敷いてもらって試しましょう。
【レビュー】スマート1.0を2週間寝てみた感想

商品の違いがわかったら次は筆者が実際にスマート1.0を2週間ほど寝てみた感想を正直にレビューしていきます。
スマート1.0を開封後、まず感じたのが見た目の高級感。旧モデルのスマート01やスマート02を知っているからこそわかる違いです。

旧モデルは機能性は悪くなかったのですが、真っ白で汚れが目立ちやすく、価格の割にどうしても安っぽく見えてしまっていました。

スマート1.0(スマート2.0も)は立体的に見える落ち着いたグレー色のカバーにリニューアルされ、明らかに見た目の安っぽさが無くなりました。

臭いなども一切なく、簡易梱包で好感が持てました。

スマート1.0はすべて「標準」の硬さ。標準とは言え、第一印象の背当たりはかなり硬めに感じました。

それでも筆者は「ポケットコイル+高反発ウレタン」の表面が柔らかめなマットレスだったため、硬過ぎるということなく、しっかり沈み込みをしていました。
硬さを10段階で表現すると
- マットレスのみの場合4/10
- マットレス+スマート1.0の場合6/10
スマート1.0を敷くことで、硬さが2段階くらい硬くなった印象です。

もちろんもっと硬めの寝具に敷けばより硬く感じると思います。
以前のマットレスより硬くなったことで、少しだけ背中に圧迫されたような違和感がありました。

厚手のパットを敷いてても感じました。

寝具が変わったり、特に硬くなるとよくある症状で、初めてエアウィーヴを使われる方は少し気になるかもしれません。
公式サイトでも次のように記載があります。
使い始めの時期、エアファイバー®は体に馴染むための変化が生じます。また、寝具が変わったことによる筋肉痛などがまれに起こる場合がありますが、通常2~4週間で慣れます。慣れるまではタオルケットや毛布などを重ね、寝心地をソフトにしていただくことをおすすめします。
引用:エアウィーヴ公式「よくある質問」
2日目まで感じていた背中を圧迫されるような違和感は3日目頃から無くなりました。
そして体が慣れてきて最も感じたのが、夜中の寝苦しさの軽減。

筆者の元々のマットレスは上層部に分厚いウレタン層があり、夜中熱を帯びて寝苦しくなることがしばしばでした。
レビューをしたのが6月下旬~7月中旬。
梅雨時期ということもあり、普段なら湿気と蒸し暑さで寝苦しさを感じるはずが、明らかに軽減されていたのを感じました。
肩や腰の印象は?
元々腰痛が出ていなかったこともあり、特に変化はありません。
肩から背中にかけては、使用開始当初圧迫される違和感がありましたが、3日目頃から慣れ、1週間経過後はまったく気ならなくなりました。

ただ以前の柔らかめのマットレスでは数か月おきに腰痛に見舞われていたので、エアウィーヴを使用し続け今後数か月でどうなるかは様子見です。

数か月後にその後を追記します。
夜中に目が覚めてしまうのは?
スマート1.0を使用前は夜中にほぼ毎日1~2度目が覚めていました。使用後も目が覚めることはありますが、頻度は確実に減少したことを実感しています。

おそらく先に挙げた蒸れや熱による寝苦しさの軽減のおかげかと思われます。
次はレビューで感じた良かった点、気になった点をピックアップし解説していきます。


スマート1.0を2週間使ってみて感じた良かった点は以下の通りです。
蒸れない、暑苦しくない睡眠環境

レビューでも挙げましたが、スマート1.0を使用して最も感じたのが通気性の良さ。スマート1.0に限らず、エアウィーヴすべてに言えるメリットです。
マットレスが暑苦しくないので、必然的に寝返りの頻度も減少。今までウレタンや、柔らかめのマットレスを使用していた方は特に違いを感じやすいと思います。
硬めで安定感のある寝心地

筆者は寝具が柔らかめだったため、スマート1.0を敷くとちょうど良い硬さに。薄型ながら体全体がしっかり支えられている安定感がある寝心地でした。
敷く予定の寝具が硬めな場合は、かなり硬めに感じると思います。
硬過ぎると感じる場合は厚手のベッドパッドや、クッション材になるものを敷きましょう。
寝起きが良い

スマート1.0を使用して3日目くらいから、毎日ではありませんが寝起きの良い日が多いことに気付きました。

使用前は朝起きても眠気を引きずり、しばらくベッドでロゴロしていましたw
恐らく夜中に目が覚める中途覚醒が減り、熟睡感のある睡眠が取れているため、短時間でもスッキリ目覚められるのではないかと考えられます。
ほこりが出にくく衛生的

筆者はほこりっぽい環境やハウスダストが苦手で、すぐ鼻やのどに反応が出てしまいます。
スマート1.0は中身のファイバーはもちろん、カバーもほこりが出にくい素材となっています。


ハウスダストが少ない衛生的な睡眠環境で眠れるのはアレルギー持ちには非常にありがたいです。


次は皆さんが最も気になるであろうスマート1.0の気になった点を4つご紹介します。
致命的なデメリットはなく、どれもあえて挙げれば程度です。
背中から肩が圧迫される感覚
スマート1.0で最も気になったのが「背中から肩が圧迫される感覚」です。

以前より硬い寝心地に変わったこともあり1~2日目は特に顕著に感じました。
3日目以降は体も慣れ、トッパーも馴染んだおかげか、圧迫される感覚は徐々に無くなっていきました。
筆者の場合、特に上半身が柔らかく設計されたスマート2.0と比較していたので、より圧迫を感じやすかったと思われます。
底付き感を感じる可能性
スマート1.0は厚さ4cmの薄型トッパー。

そのため硬めの寝具に合わせた場合、沈み込みが足りず底付き感を感じる可能性があります。

体格が良い方は特に注意です。
筆者のように柔らかめの寝具の上に敷く場合は問題ないと思います。
ファイバーがきしむ音
横になった時や寝返りを打った際に少しだけ「ギュ、ギュ」という音がします。
ファイバー繊維同士が擦れ合ってきしむ音ですが、使用開始当初に特に多い現象です。

エアウィーヴに限らずファイバーマットレスでは普通ですが、神経質な人は気になるかもしれません。
ファイバーがなじむことで徐々に無くなっていきますので安心してOKです。

筆者も3日目には気にならなくなりました。
薄さゆえの耐久性の懸念
スマート1.0に限らずマットレストッパーは薄いため、どうしても長持ちするか心配になります。
エアウィーヴ公式では製品の耐久性を「およそ7年」としています。

「7年」と聞くと長持ちしそうですが、※印にも「マットレスパッド(トッパー)は下の寝具の影響を大きく受けます」と記載があります。
より具体的に言うと
- 柔らかい寝具に敷く≒長持ちしやすい
- 硬い寝具の上に敷く≒ヘタリやすい
上記に加え、体格も影響してきます。イメージを表に表すと以下の通りです。
| 小柄・細身 | 標準 | 大柄 | |
|---|---|---|---|
| 柔らかい寝具 | |||
| 硬い寝具 |
エアウィーヴは高価なだけに「ずっと使える」と思う方もいらっしゃいますが、あくまで耐久消費財。トッパーの耐久年数は期待し過ぎず「5年前後」を目安にした方が良いでしょう。

その分価格相応の快適性は得られますよ


約2週間の体験レビューと商品スペック、元販売スタッフの経験からスマート1.0と相性が良くおすすめな人は以下の通りです。
- 寝心地を硬くしたい、硬めが好み
- 標準~大柄体型
- 仰向け寝が多い
- 予算を抑えエアウィーヴを体感したい
スマート1.0は硬めの寝具に敷くにしろ、柔らかめの寝具に敷くにしろ寝心地を今より硬くしたい人におすすめ。
体格的には標準~大柄な人向け。小柄・細身な方には硬過ぎる可能性があります。
| 体格 | 用途と寝心地 | |
|---|---|---|
| スマート2.0 | 小柄・細身~標準 | 程よい硬さにしたい |
| スマート1.0 | 標準~大柄 | 硬めにしたい |
| スマート01 | 標準~大柄 | 硬めにしたい |

小柄な人はスマート2.0を候補にしましょう。
また「すべて標準」の硬さであることから、仰向け寝が多い人、よく寝返りを打つ人におすすめです。

反対に横向き寝が多い人は肩回りが「柔らかめ」になったスマート2.0の方が相性が良いと感じました。
スマート1.0を2週間使ってみた最終評価
筆者がスマート1.0を2週間使用した時点での評価は「★4」。概ね満足な評価です。
レビューの各項目の評価は以下の表をご参照ください。
| 評価 | 補足 | |
|---|---|---|
| 寝心地 | 硬めで安定感がある | |
| 寝返り | 非常にしやすい | |
| 腰の負担 | しっかり支える安心感がある | |
| 肩の負担 | 横向きはやや圧迫される感じ | |
| 熟睡感 | 寝起きがすっきりする | |
| 体圧分散 | 背中のみやや圧迫される印象 | |
| 通気性 | 寝具では圧倒的No1 | |
| 底付き感 | 硬めの寝具だとやや感じる | |
| 音 | 多少するが気にならない程度 | |
| 臭い | まったくない | |
| ズレ | 寝具の素材によってはズレる | |
| 重さ | 軽くはないが許容範囲 | |
| 耐久性 | 薄さゆえに5年前後? | |
| コスパ | 値段相応な印象 |
スマート1.0は値段相応の価値は充分に感じることができました。蒸れずにサラッと暑苦しくない睡眠環境は本当に快適です。
しかし現状は価格が安いスマート01が販売されているので、カバーにこだわらなければスマート01でも充分かなという印象です。
「白は汚れが目立って嫌だ」「カバーもしっかりしたものが欲しい」そんな方は少し奮発してスマート1.0を選ぶのもありです。
比較表を参考に選んでいただければと思います。
【レビュー】スマート2.0を2週間寝てみた感想

次はスマート02がモデルチェンジした「スマート2.0」の2週間使った時点での体験レビューです。
レビュー順もスマート1.0、スマート2.0の順に試しました。

見た目はスマート1.0とまったく同じ。スマート2.0にはサイドにゾーニングを記したタグが付属しているので、頭・足の向きの目安になります。

厚みもすべて一緒なので並べるとタグ以外では見分けが付きません。


スマート1.0と同様、旧モデルのスマート02の白いカバーに比べ、生地感は丈夫そうな生地に変更。落ち着いたグレーで高級感も漂います。

スマート2.0はすべて腰~下半身が「標準」、上半身が「柔らかめ」の硬さ。
そのおかげで背中から肩にかけてはスマート1.0より押し上げられる感覚が少なく、楽に感じました。

スマート1.0では最初背中が少し圧迫される感覚があったので、第一印象では筆者にはスマート2.0の方が合ってるのかなと感じました。
スマート2.0も敷く前と後で硬さを10段階で表現すると
- マットレスのみの場合4/10
- マットレス+スマート2.0の場合5.5/10
スマート2.0を敷くことで明らかに硬めになりましたが、スマート1.0より背当たり分柔らかくなった印象です。

今の寝具の硬さを1.5段階~2段階硬くしてくれる感じです。
前日までスマート1.0を使用していたので、まったく違和感なく眠れました。
横向き寝が多い筆者は特に肩から背中がスマート1.0より楽になった印象です。
初めてエアウィーヴを使用する方はスマート2.0でも硬く感じてしまう可能性があるため、その場合は少し厚手のベッドパッドを敷くと良いと思います。

お世辞や忖度抜きで、すこぶる良好です。
レビュー時期が6月下旬~7月中旬の梅雨で湿度が高いにも関わらず、スマート1.0と同様に蒸れや暑苦しさがかなり軽減されています。

スマート1.0でも充分快適でしたが、通気性の良さに加え寝姿勢や体格的な相性がより良くなったことで、驚くほど快適に眠れています。
肩や腰の印象は?
最初にレビューしたスマート1.0では、1~2日目は肩から背中にかけて少し違和感がありました。

初めてエアウィーヴを使う人は初期に感じやすいです。

スマート2.0では先にスマート1.0を使用していたことで、肩や背中に違和感はありませんでした。
「使い始めて腰痛が出た」ということもなく、腰も非常にコンディションが良く感じます。

数か月後にその後を追記します。
夜中に目が覚めてしまうのは?
スマート1.0の時と同様で、使用後も目が覚めることはありますが、頻度は減少していると感じます。

何より暑くて目が覚めることが激減し、本格的な夏にかけて他の冷感寝具と合わせればエアコンも控えめにでき、かなり暑苦しさを抑えられそうです。

次はスマート2.0の良かった点、気になった点をピックアップし解説していきます。

スマート2.0を2週間使ってみて感じた良かった点は以下の通りです。
蒸れない、暑苦しくない睡眠環境

スマート1.0と同様で他の寝具との違いを最も感じたのが通気性の良さ。筆者自身が暑がりなこともあり、かなり顕著に感じたメリットです。
マットレスが暑苦しくないので、必然的に寝返りの頻度も減少。今までウレタンや、柔らかめのマットレスを使用していた方や、筆者のように暑がりな方は特に違いを感じやすいと思います。
肩・背中への負担軽減

スマート1.0と比較レビューしたことでかなり違いを実感しました。
上半身が「柔らかめ」のスマート2.0は背中・肩を優しく支えてくれます。
上半身が適度に沈み込むことで無意識にしていた胸を張るような寝姿勢が無くなり、呼吸も楽になりました。

硬過ぎると感じる場合は厚手のベッドパッドや、クッション材になるものを敷きましょう。
寝起きが良い
スマート1.0と継続してスマート2.0を使用しているので、エアウィーヴを使用し約4週間が経過しました。
気付けば明らかに朝スッキリしてます。

朝日が昇り明るくなるのが早くなったこともありますが、いつもより30分~1時間早く自然に目覚めるようになりました。寝不足な感じやだるさもありません。
恐らく夜中にしっかり熟睡できているため、短時間でも質の良い睡眠がとれているからだと考えられます。

明らかに依然と目覚めが変わりました。
ほこりが出にくく衛生的

スマート1.0と同様で、スマート2.0も中身のファイバーはもちろんカバーもほこりが出にくい素材となっています。


エアウィーヴは筆者のようにほこりやハウスダストが苦手な人には本当にうれしい寝具です。


次はスマート2.0の気になった点を4つご紹介。個人的にはかなり完成度が高いと感じたので、「あえて言うなら」という感じです。
内容は1つ目以外はスマート1.0と同じとなります。
ローテーションをすると硬さが変わる
スマート2.0のデメリット1つ目は「ローテーションすると硬さが変わってしまう」ことです。
ローテーションとは定期的にマットレスの前後・表裏などを入れ替え、負荷がかかる箇所を変えることで均一に消耗させ、長持ちさせるメンテナンス方法です。
エアウィーヴのマットレストッパーの場合、定期的に中身のファイバーの前後・表裏を入れ替えます。


最も負荷がかかる腰部の位置がずれるので長持ちしやすくなります。

2~3か月周期に行うのが推奨です。
しかしスマート2.0は片側1/3程度を「柔らかめ」に設計。前後のローテーションをすると硬さがかわってしまいます。


極端に硬さが変わるわけではないですが、ローテーションのたびに寝心地が変わるのは人によってはデメリットに感じてしまうかもしれません。
反対に前向きにとらえれば、スマート1.0と2.0の両方の寝心地をを体感できるとも言えます。
底付き感を感じる可能性
スマート2.0も厚さはスマート1.0と変わらず4cmの薄型トッパー。

そのため硬めの寝具に合わせた場合、沈み込みが足りず底付き感を感じる可能性があります。

体格が良い方は特に注意です。
筆者のように柔らかめの寝具の上に敷く場合は問題ないと思います。
ファイバーがきしむ音
横になった時や寝返りを打った際に少しだけファイバーマットレス特有の「ギュ、ギュ」という音がします。

スマート2.0に限らずファイバー製品共通のデメリットです。
ファイバー繊維同士が擦れ合ってきしむ音ですが、使用開始当初に特に多い現象です。

ファイバーがなじむことで徐々に無くなっていきますが、神経質な人は気になるかもしれません。
気になる場合は毛布やパッドを敷くことで軽減されます。
薄さゆえの耐久性の懸念
スマート2.0をはじめ薄い寝具は体重を逃がしにくく、厚みがある寝具に比べへたりやすい傾向にあります。

マットレストッパーは単品ではなく寝具に上に敷くことが前提なので、下へ荷重を逃がしやすくはなりますが、それでも耐久性が高いとは言えません。
エアウィーヴ公式では製品の耐久性を「およそ7年」としています。

「7年」と聞くと長持ちしそうですが、※印にも「マットレスパッド(トッパー)は下の寝具の影響を大きく受けます」と記載があります。
より具体的に言うと
- 柔らかい寝具に敷く≒長持ちしやすい
- 硬い寝具の上に敷く≒ヘタリやすい
上記に加え、体格も影響してきます。イメージを表に表すと以下の通りです。
| 小柄・細身 | 標準 | 大柄 | |
|---|---|---|---|
| 柔らかい寝具 | |||
| 硬い寝具 |
エアウィーヴは高価なだけに「ずっと使える」と勘違いされる方もいらっしゃいますが、トッパーの耐久年数は期待し過ぎず「5年前後」を目安にした方が良いでしょう。

その分使用中は価格相応の快適性が得られますよ


約2週間の体験レビューと商品スペック、元販売スタッフの経験からスマート2.0と相性が良くおすすめな人は以下の通りです。
- 程よい硬さにしたい
- 小柄・細身~標準体型
- 肩の圧迫が気になる
- 横向き寝が多い
スマート1.0や上位モデルの「マットレストッパー1.0」には「柔らかい」部位はありません。そのため他のトッパーはすべて上半身が「標準」か「硬め」です。
エアウィーヴは「標準」でも結構硬めな寝心地なので「程よい硬さにしたい」「小柄・細身」な方におすすめ。反対に体格が良い人には柔らか過ぎたり、ヘタリやすい可能性があります。
| 体格 | 用途と寝心地 | |
|---|---|---|
| スマート2.0 | 小柄・細身~標準 | 程よい硬さにしたい |
| スマート1.0 | 標準~大柄 | 硬めにしたい |
| スマート01 | 標準~大柄 | 硬めにしたい |
またレビューでも特に感じたのが背当たりの優しさ。横向き寝が多い筆者にとってスマート2.0は肩から背中が本当に楽でした。
もし硬さが物足りないと感じたら、反転すればスマート1.0と同じ上半身「標準」にもできます。

個人的にはよほど大柄な方でなければ、スマート2.0がおすすめ。筆者自身も使い比べてみて明らかに快適で、価格差1万円以上の価値は充分感じられました。
スマート2.0を2週間レビューしてみた評価は「★4.5」。筆者的にはかなり相性が良く、快適な睡眠環境が得られたことから高評価を付けさせていただきました。
| 評価 | 補足 | |
|---|---|---|
| 寝心地 | 背中は優しく腰は硬め | |
| 寝返り | 非常にしやすい | |
| 腰の負担 | 程よく硬く楽 | |
| 肩の負担 | 非常に楽 | |
| 熟睡感 | 寝起きがすっきりする | |
| 体圧分散 | バランスよく分散されている | |
| 通気性 | 寝具では圧倒的No1 | |
| 底付き感 | 硬め寝具だとやや感じる | |
| 音 | 多少するが気にならない程度 | |
| 臭い | まったくない | |
| ズレ | 寝具の素材によってはズレる | |
| 重さ | 軽くはないが許容範囲 | |
| 耐久性 | 薄さゆえに5年前後? | |
| コスパ | 価格相応の価値あり |
硬めの寝具に合わせた時の若干の底付き感や耐久性への懸念は、トッパーのような薄型寝具では致し方ないと思います。
その分寝心地や睡眠環境(通気性・放熱性)はさすがエアウィーヴと言ったところ。
スマート01、スマート1.0も良かったですが、スマート2.0はそれ以上に快適でした。
体格・寝姿勢・用途に合わせて最適なトッパーを選ぼう

エアウィーヴのマットレストッパー「スマート1.0」「スマート2.0」、そして旧モデル「スマート01」を加え比較解説してきましたが、あなたに合ったモデルは見つかりましたでしょうか?
モデルごとの相性が良い人は以下の通り。
- 寝心地を硬くしたい、硬めが好み
- 標準~大柄体型
- 仰向け寝が多い
- 予算を抑えエアウィーヴを体感したい
- 寝心地を程よい硬さにしたい
- 小柄・細身~標準体型
- 肩の圧迫が気になる
- 横向き寝が多い
- 硬くしたい、硬めが好み
- 標準~大柄体型
- 仰向け寝が多い
- 予算を抑えエアウィーヴを体感したい
筆者が実際に試した結論は以下の通りです。
- どれも寝心地は快適
- 明確な違いは肩・背中のフィット感
- 体格・寝姿勢・用途により選ぶことが重要
- 硬めにしたいだけならスマート1.0で充分
- スマート01があるうちは1.0より01がコスパ良し
- 相性が良いなら最もおすすめはスマート2.0
もし判断に迷われるようなら参考にしていただければと思います。
「眠りへの投資は最高の自己投資」

眠りが変わると日々のパフォーマンスが変わります。パフォーマンスが変われば結果が変わり、結果が変われば人生が変わります。
朝すっきり目覚めたら、それだけで幸せ感じませんか?
笑顔で「おはよう」と言えるようになります。

エアウィーヴは高額ではありますが、それに見合った「価値」を得られます。
人生の土台への投資と考えれば「価値ある投資」と言えるのではないでしょうか?
あなたに合った寝具で睡眠環境を整え、眠りの悩みから解放された充実した日々を手に入れましょう。
Sleepマニア























